江戸川区で注文住宅建てるなら » 注文住宅の基礎知識 » 注文住宅で失敗せずに地下室を作るには

公開日: |更新日:

注文住宅で失敗せずに地下室を作るには

地下室にはメリットとデメリットがあります。特徴を理解しないまま注文住宅に設置すると、浸水や結露に悩まされるかもしれません。ここでは地下室のメリット・デメリット、失敗を避ける設置のポイントなどを解説しています。

地下室は様々なことに活用できる

地下室の活用方法は住宅で異なります。特徴を生かせば様々な用途に使用できます。代表的な活用方法といえるのがシアタールームです。ホームシアターを設置して、大画面・大音量で映画を楽しむなどが考えられます。音楽スタジオとして活用するケースも少なくありません。ギターやピアノなどの楽器を思い切り演奏したい方などに利用されています。以上のほかでは、書斎や保管庫などとして活用することも考えられるでしょう。アイデア次第で様々な用途に使用できます。

地下室のメリット・デメリット

メリット

一定の条件を満たす地下室は、延べ床面積の3分の1まで容積率の算定から除外されます。容積率はその土地に建てられる延べ床面積の上限です。例えば、敷地面積60平方メートル・容積率100%であれば、延べ床面積60平方メートル以上の建物は建てられません。ここで注目したいのが一定の条件を満たす地下室です。容積率の算定から除外されるため、以上の例であれば30平方メートルの地下室を設けられます(合計で90平方メートル)。

防音性・遮音性が高い点も地下室の魅力です。コンクリートや地面に囲まれているため、音を伝えにくくなります。シアタールームや音楽スタジオに適した環境になるでしょう。同様の理由で、書斎にも利用しやすいと考えられます。

気温・湿度が安定しやすい点もメリットとしてあげられます。この特徴は、食品の保管庫などに活かせます。例えば、条件を整えてワインセラーとして活用することも考えられます。

デメリット

地下室を設けると注文住宅の建築費は割高になる傾向があります。山留め工事や残土処分などに追加の費用がかかるからです。具体的な費用はケースで異なります。費用対効果を考えて検討するべきといえるでしょう。

浸水のリスクがある点にも注意が必要です。集中豪雨で下水道管内の水位が上昇すると、道路面より低い場所に設置したトイレなどから下水が逆流することがあります。また、大量の雨水が地下室へ流れ込んで、ドアを開けられなくなることも考えられます。

夏場に結露が発生しやすい点もデメリットとしてあげられます。温度の低い地下室へ夏場の湿った空気が流れ込むと、空気中の水蒸気が水滴になってしまいます。カビの原因になるため注意が必要です。

注文住宅の地下室づくりで失敗を避けるには

浸水のリスクには、逆流を防ぐポンプ施設を設置するなどの対策が有効です。結露対策は、換気設備や除湿設備などで行えます。家電量販店で販売している製品では対応できないケースが多いため、注文住宅を建てる段階から計画的に対策を講じておくことが重要です。ドライエリアの設置も効果的な対策と考えられます。ドライエリアは、地下室周囲の地面を掘り下げて設けた空間です。日当たりを確保する、湿気を逃すなどの役割を担います。万が一に備えて、避難経路も考えておかなければなりません。確保しにくい場合は、ドライエリアに梯子を設置するなどを検討するとよいでしょう。

江戸川区で一押しの注文住宅はこの3社だ!!【家探偵あきちこごろう】

江戸川区で一押しの注文住宅はこの3社だ!!【家探偵あきちこごろう】