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注文住宅に駐車場をつくりたい

注文住宅をつくるとき、自家用車を持っている方の多くが検討する駐車場の設置。広さや設計はどうすれば良いのか、どんな種類が良いのかを迷っている方のために、駐車場づくりで失敗しないためのポイントをまとめました。

江戸川区での暮らしに車は必要?

江戸川区は南北に走る電車が通っておらず、都営バスしか通っていないエリアもあります。電車やバスで移動するとなると、何度も乗り換えをしなくてはならないことも…。

そのため、自家用車を所有していると便利です。車があれば公共交通機関を利用しなくても自由に移動できますし、国道が千葉や川崎、横浜などの各都市につながっているため、県外への移動も楽になります。

注文住宅を建てるのを機に駐車場を設置し、マイカーを持てば生活がより便利になるでしょう。

注文住宅で駐車場を作る際のポイント

敷地内だからと言って無計画に駐車場を設置すると、かえって不便になってしまうおそれがあります。注文住宅の完成後に後悔してしまわないためにも、以下の点を考慮して計画することが大切です。

駐車場の広さ

駐車場の広さは、車の大きさと停めたい台数によって異なります。ワンボックスカーを停めるのと軽自動車を停めるのでは、駐車場の幅や奥行き、高さに大きな違いが出るためです。

駐車場にゆとりがないと、車庫入れの際にぶつけたり傷つけたりするリスクが高くなります。幅と奥行きを考慮してスペースを確保しましょう。

すでに自家用車を持っているのであれば、今の車の大きさに合わせて駐車場を設計するのも良いでしょう。ただし、今乗っている車が軽自動車でも、将来的に大きな車を購入する日が来るかもしれません。買い替えの可能性も考えて、広めのスペースを確保しておくのがおすすめです。

駐車方法

注文住宅の駐車方法は、大きく分けて横向きと縦向きの2つあります。横向きとは住宅と並列に停めることで、縦向きとは家に対して直角に駐車する方法です。

横向きの場合、車幅のスペースを確保できればあまり奥行きを気にせず省スペースで駐車できますが、2台停めたい場合は縦列駐車になってしまいます。

一方、縦向きは駐車しやすく道路にも出やすいですが、2台以上停めるとなると間口を広くとらなくてはなりません。

駐車方法は、土地の形状と停めたい台数を考慮した上で決定しましょう。

防犯対策

車を盗まれたり傷つけられたりするリスクを減らすためにも、防犯対策は欠かせません。特に、夜間に人通りが少ないエリアの場合、盗難や車上荒らしの被害に遭うリスクが高くなります。不審者の侵入を防ぐために、センサーライトや防犯カメラを設置しましょう。

駐車場の前にフェンスや門扉などを設置するのもおすすめです。何も対策していない家よりも、不審者から「防犯意識が高い」と認識されて狙われにくくなります。

コストやスペースに余裕があれば、ガレージタイプの駐車場やシャッターを設置するなど、車が見えないように工夫するとより効果的です。

地面の素材

駐車場の地面の素材を何にするかによって、使いやすさに違いが出てきます。例えば、土や砕石は安価に敷き詰められますが、汚れや傷がつきやすいというデメリットがあります。

家族に車いすに乗っている、杖をつく人がいる場合は、砂利を敷き詰めると不安定になるため避けたほうが安全です。

コンクリートやアスファルトは、雨の日に滑りにくくメンテナンスしやすいのが魅力ですが、設置コストが高額になります。

予算を考慮しながら、優先したいポイントに合った素材を選ぶことが大切です。

【タイプ別】注文住宅に設置できる駐車場の種類

駐車場にはさまざまなタイプがあり、それぞれメリット・デメリットが異なります。

注文住宅に用いられる駐車場の主な種類は以下の通りです。

オープンタイプ

オープンタイプとは、屋根や柱がなく敷地内のスペースにそのまま停めるタイプの駐車場です。車を停めた状態でも敷地内が広く感じられますし、横幅のスペースを広くとれば乗り降りしやすいメリットがあります。

ただし、常に雨風にさらされるため、カバーを取り付けない限り車が汚れやすくなります。ゲートや門扉を設置しないままだと、防犯面に不安がでることもあるでしょう。

カーポートタイプ

カーポートとは、簡単な屋根や柱を取り付けて敷地内を車庫仕様にした駐車場です。屋根のおかげで雨や雪の日も濡れずに乗り降りできるほか、設置が簡単で費用も安価なため、取り入れやすいメリットがあります。

カーポートは、さらに以下の4タイプに分かれます。

片側支持タイプ

屋根の片側にのみ柱がついたカーポートです。もっとも設置しやすく、柱がないほうからの駐車や乗り降りがしやすいのが特徴。屋根の幅が広いタイプなら車2台を駐車できます。

両側支持タイプ

両方の柱で屋根を支えているタイプのカーポートです。片側支持タイプよりも安定感がありますが、間口が狭いと駐車しにくいデメリットがあります。

後方支持タイプ

屋根の後ろ側に柱がついているタイプです。柱が後方にあるため駐車しやすく、運転席や助手席からの乗り降りの際に柱が邪魔になりません。

背面支持タイプ

後方支持タイプと同じく、屋根の後ろ側に柱がついているカーポートです。後方支持よりも正面からの見た目がすっきりしており、駐車や乗り降りがしやすいつくりになっています。

ガレージタイプ

ガレージとは、建物の一部に設けた車庫のことです。雨風や強い日差しの影響を受けずに駐車できるのが特徴。シャッターを設置すればホコリや花粉などもつきにくくなります。さらに、盗難や車上荒らしなどのリスクも低減できます。

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